オリジナル新作民謡について

石狩灯台
◆石狩追分
〜北の大地 母なる川 石狩川や 日本海〜
映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となった石狩灯台や、その周辺に咲き乱れるハマナス等を折込んだ、ロマンあふれる石狩の叙情を、朗々と哀調タップリと表現した大曲です。

松木知一ふるさと浜益 黄金山(黄金富士)
◆浜益道中唄
私のふるさと浜益村は、6000年も前から先住民が住んでいたそうです。
そして幕府の命を受けた山形県の荘内藩が、日本海沿岸の海防や土地開墾などにあたり、8月15日には庄内神楽の奴っこ道中や、天狗舞も見られます。
黄金富士、資料館(鰊御殿 白鳥番屋)、千本楢(日本銘木百選)、浜益温泉、愛冠岬(馬雪の岩*ワシ岩)など、四季折々に折込み、三味線は津軽風で誰にでも愛唱しやすい曲で、今かなり唄われ始めています。

ふるさとの川へ回帰のシャケの群れ
◆蝦夷しぐれ
日本海の荒波を越えて、ふるさとの川へ帰り、子孫を残し旅が終わる。
儚く哀しい鮭の一生を西物風(お座敷調)にまとめた曲です。
松木知一(作詞・作曲)の、石狩追分、浜益道中唄、蝦夷しぐれは、「松木知一 民謡(うた)は心(指導用テープ)52曲」の中に入っております。
三味線・尺八譜面は送料のみで差し上げます。
下記の電話、またはFAXでお願い致します。

松木知一音楽事務所
〒061-3203 石狩市花川南3条1丁目26-5 電話 FAX(0133-76-6672)

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